小さな森の白糸かふぇ

認知症カフェとは

カフェのように気軽に集い、情報交換ができる、誰でも参加できる交流の場です。
認知症の当事者やその家族、認知症について知りたい人、不安を抱えている人、似たような経験をしている仲間と出会うことができます。全国約6,000か所で運営されています。純粋に会話を楽しみたい人にも、地域のいこいの場として活用されています。
現在、富士宮市内ではさまざまな形の認知症カフェが増えていて25ヶ所あります。「小さな森の白糸かふぇ」は令和6年から、北部地域包括支援センターさんのご協力のもと「小さな森の白糸マルシェ」内で年2回開催しています。


活動報告

2025年4月18日 認知症カフェに関する意見交換会

過日、認知症カフェ「小さな森の白糸かふぇ」は上野実行委員長とともに富士宮市役所7階の大会議室で開催された、認知症カフェに関する意見交換会に参加してきました。
「小さな森の白糸マルシェ」は、もともと「富士宮北部で高齢者の一人暮らしと芸術家の移住が増えているらしい」「そんな人と作品を結びつける、買い物だけではない表現や交流の場があったら楽しそう」「中高年スタッフ(常時スタッフ募集中!)の将来の居場所作りも兼ねよう」という思いから始まりました。
全国各地でボランティア、地域包括支援センター、福祉施設の協力によって各自個性的な運営がされている認知症カフェ。「小さな森の白糸かふぇ」ではマルシェを楽しみながら、地域の皆さんと交流のひとときを過ごしていただけたら嬉しいです。

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